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高次脳機能障害の判例と当事務所の地域別解決例

  • 北海道

    札幌高裁平成18年5月26日判決

    MRI画像所見なし、初診時の意識障害なし、されど高次脳機能障害発症。成績優秀だった女子学生が知的機能低下という検査結果で、事故と高次脳機能障害発症との因果関係が争われた。

    司法上の判断は、医学上の厳密な意味での科学的判断ではなく、本件事故直後の控訴人の症状と日常生活における行動をも検討し、なおかつ、外傷性による高次脳機能障害は、現在の臨床現場等では脳機能障害と認識されにくい場合や昏睡や外見上の所見を伴わない場合は、その診断が極めて困難となる場合があり得るため、真に高次脳機能障害に該当する者に対する保護に欠ける場合があることをも考慮するとし、結論として、裁判所は、控訴人が本件事故により高次脳機能障害を負ったと判断した。

    実務上、この裁判例と同様の考え方にたった判決例は極めて少ないです。が、裁判上の和解のお話をしていくうえで、札幌高裁の判断の様にMRI画像所見なし、初診時の意識障害なし、されど高次脳機能障害発症の事例でも、高次脳機能障害発症を前提に損害額を算定して和解がまとまるという経験は少なからずしています。

    弊所の解決事例

    札幌地裁:バスに乗車中に追突事故、保険会社との示談交渉により治療期間を延長。
    裁判所基準の90%代の慰謝料で解決などなど。意外かもしれませんが札幌市内の仕事も多く毎月の様に訪問していた時期もありました。
    旭川支部:交通事故の依頼で腕、肩のケガで後遺障害が残存。提訴後は札幌市内の弁護士事務所と争いました。
    帯広支部:森の中の裁判所という感じの裁判所です。交通事故以外でも提訴経験があります。
    北見支部:北見の裁判所への提訴経験はありませんが、北見市内での受任歴は複数有ります。

  • 青森県

    弊所の解決事例

    冬の雪道の交差点でスリップ事故を起こし、車両同士が衝突したという事例、五所川原簡易裁判所へ提訴。
    ひとくちに保険会社といっても対応など千差万別で、中には賠償金の支払い基準が渋い会社もございます。保険会社からの対応に不満や疑問を抱くようになってインターネット経由でご依頼というパターンは多々あります。
    ※青森地裁本庁や弘前支部への提訴経験多数有り。つがる西北五地域、陸奥、南部八戸いずれも思い出深い土地です。

  • 岩手県

  • 弊所の解決事例
    債権仮差押命令を申し立てた事件で、岩手県内の相手方の自宅を深夜に偵察しに行ったり、盛岡市内で司法修習をしていた司法試験受験仲間のところへ出かけたり、勤務弁護士時代に地方出張が好きになったきっかけの土地でした。盛岡ぐらいまでなら渋谷から日帰り可能と思っています。
  • 宮城県

  • 弊所の解決事例
    東日本大震災後にボランティアで気仙沼市、石巻市、女川まで行きました。相談料、着手金値引きとか、はっきり言って不器用極まりない私が、生きていくうえで他人の為に役にたてる技術が一つでもあってよかったと思ったものでした。
  • 秋田県

  • 弊所の解決事例
    秋田地裁大舘支部への提訴経験有り。秋田市、鹿角市、北秋田市、能代市などどちらかと言えば県北に縁を多く頂きました。忠犬ハチ公つながりで渋谷と大舘に縁があったのでしょうか。
  • 山形県

  • 酒田市、鶴岡市、山形市内、新庄市内。庄内、置賜、村山、最上地域いずれの地域にも行ったことが有り、なんだか縁があった地域です。冬の大雪の中、高次脳機能障害を発症したご家族を乗せて山道を山大病院まで命懸けで通院されたご家族の苦労を思い出しています。ご冥福をお祈り申し上げます。
  • 福島県

  • 弊所の解決事例
    母方がいわき市出身者です。浜通り以外の中通り、山通り地域でも原発事故後の問題など数は少ないですが、対応しています。白河支部の事件、郡山支部の事件は日帰りで対応しています。
  • 茨城県

  • 弊所の解決事例
    独立直後に水戸地方裁判所竜ケ崎支部の交通事故を受けたのが懐かしい思い出です。追突によるオートバイの転倒事故という事故種別は得てして大腿骨などを骨折しがちで後遺障害12級事案になることが多いのです。
  • 栃木県

  • 勤務弁護士時代、ブラックアイスバーンでのスリップ事故につき宇都宮地裁大田原支部へ提訴したのがついこの間の出来事の様に思えます。湘南新宿ラインで宇都宮地裁も近いのです。自治医大附属病院のCTスキャンは高性能らしいとか・・・
  • 群馬県

  • 弊所の解決事例
    高崎地方裁判所、高崎地裁前橋支部などで経験があります。脳脊髄液漏出症状が出ているのに、通院の仕方が自賠責の認定基準にのらず後遺障害認定されていない事案を提訴して裁判所にて後遺障害の残存を前提にした和解に至ったことがあります。
    保険会社の顧問医から保険会社側にとって都合の良い意見書が出てきて、それに対する反論をしていくというのは、よくある訴訟の構図です。
  • 埼玉県

  • ほぼ常時、さいたま地裁の事件を受けています。西武線沿線の出身なので、さいたま地裁川越支部の事件も縁があります。埼玉医大高度救命救急センターの堤医師は、日本で数少ない頭部外傷、頭部外傷救急の専門医です。
  • 千葉県

  • 弊所の解決事例
    千葉地方裁判所、千葉地裁佐倉支部、松戸支部など千葉県内の事故は数多く受任しています。自転車の事故で硬性補装具の装着を余儀なくされ後遺障害併合11級という事故は学ぶことが多く思いで深いです。
    柏たなか病院という病院で髄液漏出に対する治療を受けた患者さんから問い合わせを受けることがしばし有ります。
  • 東京都

     

    東京高裁判決平23年10月26日 原付自転車の2人乗りをしていた女子大生が車と衝突し高次脳機能障害と外貌醜状等を負い79%の労働能力喪失と認定

     

  • 弊所の解決事例

    後遺障害併合3級認定と約1億円の賠償金を獲得!

    交通整理の行われていない交差点で、被害者は十分に右方確認しないまま狭路から優先道路へ右折進行しようとした加害者を避けようとして、バイクごと転倒してしまい路面に打ち付けられたうえ、転倒したバイクごと路上滑走した加害者運転車両に衝突しました。

    結果として、びまん性脳損傷、胸部外傷等の重傷を負い、さらに事故から2年後、高次脳機能障害として知能低下、記憶力低下、判断力・思考力低下、集中力・持続力低下、計画的遂行能力の低下などに陥りました。

    当事務所で専属チームを編成し、後遺症認定申請手続きや、過去の事例をまとめ示談交渉へ。訴訟起訴後、和解が成立し、後遺障害等級併合3級に対する賠償金や物的損害金含め1億1,299万円の支払いを受けました。

  • 神奈川県

  • 横浜地裁平成21年9月17日判決

    ①被告が駅前商店街通り片側3.2mの道路で自動車を停車させ、ドアを開けたが、バッグの中の通帳や印鑑を確認しようとして一度開いたドアが閉まりかけた後、降車しようとしてドアを開放したところ、開いた車両ドアに原告運転の自転車が衝突し、原告が転倒したという事故(過失割合90:10)。

    急性硬膜下血腫等、意識喪失状態での入院し、高次脳機能障害3級の左片麻痺等を残す66歳女子の入院付き添い費用について、何日分を認めるかが主たる争点になったと思われるが、20日分に限って×日額6500円の入院付き添い費を認めた。

    ②将来の介護費用について、左麻痺がほぼ消失、屋内自立歩行は可能な様子であるが、立ち上がる際には介助が必要であるし、左片麻痺が改善したとしても介助が必要など、単なる見守りで足りる範囲を超えて、声掛けや介助等が必要であると認められた。

    かつ、症状固定時点で被害者の夫は74歳であり、将来は職業介護人を依頼する必要性を認めることが出来、原告に必要な介護の内容、原告の日常生活の家事等を考慮すると、その介護費用は日額1万円と認め、1万円×365日×12.4622=4548万7030円と認めることが出来る。

    ③原告の夫は、自ら家事を行う傍ら、原告の介護に明け暮れる生活になり、穏やかな老後の生活が一変したことが認められ、固有の慰謝料50万円が相当。

     

    高次脳機能障害併合6級の後遺障害を負い11歳程度の知能となった21歳女子

     

    弊所の解決事例
    横浜地方裁判所管内全域(横浜、川崎支部、相模原支部、小田原支部、藤沢、海老名など)の事件を受けています。渋谷から横浜方面はアクセスが良く、湘南新宿ラインで、昨日は小田原、今日は宇都宮などというスケジュールも有りました。
    横浜地裁も交通事故専門部がある裁判所です。川崎市内にお世話になっているお医者様がいます。

  • 新潟県

  • 新潟市よりも上越市近辺で縁が有りました。北陸新幹線の開通で渋谷から日帰り可能です。
  • 富山県

  • 北陸新幹線の開通で、渋谷から富山地方裁判所は日帰り可能という時代になっています。
    富山地裁高岡支部の死亡事故の事件で午前10時に期日が指定されたことがあり、朝の5時起きして出かけたことがあります。
  • 石川県

  • 福井県

  • 未だ仕事で行ったことのない数少ない地域です。仕事を頂けるのであれば喜んで参ります。
  • 山梨県

  • 甲府地方裁判所の事件を数年に1回ぐらいのペースで受けています。甲府の駅が随分ときれいになっていて驚きました。
  • 長野県

  • 長野地方裁判所、長野地裁佐久支部の事件の経験があります。
    上越新幹線で渋谷から日帰り可能なのです。
  • 岐阜県

  • 岐阜県内の木沢記念病院という高次脳機能障害事案の拠点施設は、PETなど検査が充実していると思います。
  • 静岡県

  • 静岡地方裁判所本庁、静岡地方裁判所管内の事件も日帰り圏内ですので受けています。
    国際医療福祉大学熱海病院で治療を受けている患者さんから問い合わせを受けることが有ります。沼津市内にお取引先があり、沼津市御幸所在の裁判所もよく行きます。
  • 愛知県

  • 自保ジャーナル通巻1822号90頁
    名古屋地方裁判所判決平21年12月15日

    事案の概要
    12歳男子小学生の原告は、平成15年3月15日午後7時45分ころ
    名古屋市内の交差点横断歩道を妹の自転車の前方を自転車に乗って横断中、
    被告運転の乗用車に追突されて、びまん性軸索損傷等で入院255日、通院625日を経て、
    高次脳機能障害等2級1号後遺障害を残し、自賠責等既払金を控除して
    3億7,878万1,630円、両親各550万円、祖母、妹、弟各330万円を求めて訴えを提起した。

    裁判所は、びまん性軸索損傷等負い、
    2級後遺障害を残した12歳男子に
    音楽講師として月33万円を得る母親が付添った費用を、
    症状固定まで日額1万1000円で認め、、暴力、感情の起伏等の原告の見守りも、
    通信大学に在学している等から、原告22歳までは日額8000円
    以降余命分の介護料を日額1万7000円で認定した。

    傷害慰謝料340万円、後遺障害慰謝料2,250万円、両親各150万円、合計2,840万円を認めたが
    原告受傷時同行していた妹等への慰謝料を否認した。

    横断自転車と乗用車の衝突の過失割合は、
    優先道路とはいえ、横断している原告自転車を15m前方に認めるまで発見しなかったこと
    夜間で「原告の発見が必ずしも容易ではない」
    にもかかわらず、
    制限速度を20㎞上回る60㎞走行していた「著しい過失」等から
    12歳の原告に2割の過失を認めた。

    名古屋地裁平成23年5月13日判決

    ①高次脳機能障害の認定基準について、厚労省の基準は、障碍者福祉的な観点からは優れているが、加害者に賠償責任を負わせる不法行為の認定の基準としては、これをそのままに採用することはできない。

    ②事故に遭ってしまったというショックと衝撃で、呆然としてましたと供述しており、歩いて救急車に乗り、意識障害はなかったという事実関係を前提にすると、原告の高次脳機能障害発症を認定できない。

    ③幅員1.24倍程度で一方の道路が明らかに広いとは言えない道路を直進中の原告の車両に対し、被告が形式的に一時停止したからといって、右方の安全確認不十分のままに一時停止後に右折発進して事故を発生させた過失を軽減させるものではない、として過失割合を原告15:被告85%とした。

    名古屋地裁平成23年5月20日判決

    事故当時、無職だった男性が、岐阜県内の道路の路肩に停車中に追突された事案で、後遺障害逸失利益の有無が問題となった。

    裁判所は、自賠責の判断通り、「原告は、本件事故により、後遺障害12級13号に該当する非器質性精神障害」を残存しているとし、睡眠は薬物により良好になっているとしても障害は完治していないと認定し、事故後に再就職した後の年収を基礎収入として労働能力喪失率14%として逸失利益の発生を認めた。

    自保ジャーナル通巻1814号102頁
    名古屋地方裁判所判決平21年3月25日

    64歳男子弁護士の原告は、平成16年11月8日午前8時16分頃、名古屋市昭和区内の片側3車線道路の交差点を自転車で横断中、被告運転車両に衝突され脳挫傷等で509日入院、通院7ヶ月で自賠責2級1号後遺障害を残し、自賠責、労災給付等控除して6,820万円を求めて訴えを提起した。

    裁判所は脳挫傷等負い、2級1号高次脳機能障害等による発生困難、排せつ障害で常時おむつ使用となった64歳男子の入院付添費509日間日額6,300円、7ヶ月のうち請求する38日間の通院付添費を同3,000円、症状固定日以降は同8,000円の介護料を認めた。

    朝の幹線道路交差点における横断自転車と被告者の衝突につき、被告の左側B車両が青発進も、原告横断に気づき急停車、
    その「B車の前を通過し、第3車線の被告車と追突した」原告が赤信号で「渡り始めた」と認定したが、先頭の被告車は青信号となったとしても、B車同様原告横断を認識できたとして被告の過失を4割と認めた。

    弊所の解決事例

    高難易度の画像所見なし、意識障害なしの事案を解決!

    大型バイクに2人乗りしてドライブへ出かけた帰り道に、信号機のない交差点を直進走行中に、前方不注意のまま右折してきた車に衝突されました。しかし、被害者は事故直後意識を失ったものの8分ほどで回復し、MRI撮影の結果も異常は認められなかったです。

    結果として後遺障害は12級でしたが、裁判では9級相当の症状と認められ和解しました。画像所見や意識障害がなくても、事故時のヘルメットの傷で頭部外傷の証明をし、同居人による日常生活報告書から以前とは人が変わったようになってしまったという証言や、医師からの専門医の意見書が考慮されたと思われます。

  • 三重県

  • 弊所の解決事例>
    名古屋地方裁判所岡崎支部の事件で4年以上通ったことがあります。MRI画像所見等がないものの明らかに高次脳機能障害を発症していると思われる方の事件で、後遺障害9級相当として裁判所和解案が呈示されたのです。
    名古屋高裁管内の裁判所では、青い本で慰謝料を算定されることが多く、やや東京地裁よりも渋めではあります。名古屋市総合リハビリテーションセンター深川和利医師を中心とした高次脳機能支援スタッフの姿勢には敬意を表します。
  • 滋賀県

  • 実は、平成19年から始まる弁護士人生で、平成30年時点では滋賀県内の事件にはご縁がありません。ご縁があれば・・・。
  • 京都府

  • 平成21年5月27日判決

    男子大学生の原告が、島根県内で自動二輪車を運転中、反対車線を進行してきた被告運転普通貨物自動車が車道中央線をはみ出して進行してきたため、正面衝突した。

    ①父の入院付き添い看護費:京都と鳥取とを自動車で往復し、父の事故前3か月間の平均給与は日額19635円であり、付き添い看護機関中に給与・賞与258万8150円の減少があり、父が63日間有給休暇又は特別休暇を取得して勤務先を休み、原告の付き添い看護をしたのは事故と因果関係を認めることが出来る。
    ※母親には356万円の付き添い看護費を認定。

    ②公共交通機関を利用して一人で買い物等は出来るが、本件事故に遭わなければ大卒後22歳で就職し、67歳まで平均賃金を得られた蓋然性が認められ、賃金センサス男子大卒全年齢平均657万4800円×労働能力喪失率100%×16.1216=1億0559万6295円を逸失利益と認定。

    ③将来介護費用:WAIS-R(言語性IQ78、動作性IQ算定不能、全検査IQ52)、症状固定時のWAIS-RはVIQ113、PIQ78,全検査IQ99)、「記憶障害、情動コントロール障害など高次脳機能障害が顕著」との診断書有り、日額2500円の認定

    京都地裁のO裁判官、高次脳機能障害案件で原告の為に涙を流して下さったこと、感謝しています。

  • 大阪府

  • 大阪交差平成21年9月11日判決

    MRI画像所見有り、びまん性軸索損傷の診断を受けている高次脳機能障害発症事案で自賠責でも裁判所でも後遺障害9級が認定された事案(WAIS-R,言語性IQ96,動作性IQ95、トータルIQが95であったうえ、易刺激性、易怒性はなく、遂行能力の低下はなどは中等度)

    地方公務員として復職は出来たが、物忘れ等の症状などから労働能力低下に伴う減収や失業の可能性は常に潜在的に存在するとして、労働能力喪失率30%で逸失利益の算定がなされた。
    ※後遺障害9級事例の労働能力喪失率は35%とされる事例が多い。

  • 兵庫県

  • 新しめの裁判例;神戸地裁平成28年1月28日判決

    ①交差点を歩行中、左側から直進してきた普通貨物車に衝突され、脳挫傷、頭がい骨骨折等の傷害を負い、自賠責で高次脳機能障害2級1号の認定。

    ②付き添い介護費は、日額5000円×入院期間の225日に50%を乗じて算出。

    ③家事はもっぱら原告が行っていた。無色の親族の身の回りの世話を行っていたが225日間休まざるを得なかった。賃金センサス女子年齢計335万9000円を基礎として算定。

    ④住宅等改装費用原告が移動についても介助や車いすを要する状態となったため、自宅をバリアフリー化した。
    外構工事として緩やかな階段、手すりの設置。1階応接間を寝室に変更、トイレの移動、間仕切りの撤去、浴室工事、段差の解消など、必要かつ相当な工事がなされたと認められるが、同居する者も一定の便益を受けているとして、425万円のうち90%を損害と評価。

    ⑤過失割合の考慮事由として、原告の年齢(65歳)を考慮要素としている。

    弊所の解決事例

    阪神高速道路上の追突事故の取扱があります。伊丹支部に訴訟を起こしたのですが、内容複雑であるとして神戸地裁本庁へ移送され、合議事件として取り扱い。

  • 奈良県

  • 和歌山県

  • 鳥取県

    初動負荷理論をバックボーンとするワールドウイングというトレーニング施設の本部があります。脳挫傷の後遺症と戦っている方がリハビリで運動動作が改善したとか。
    見学に行ったところ、著名なプロ野球選手がトレーニングする同じ施設内で、多くの高齢者が気持ちよさそうにトレーニングしている姿を見ました。

  • 島根県

  • 岡山県

    弊所の解決事例
    小さな物損事故の過失割合で、広島高裁岡山支部で控訴審を受けたことがあります。弁護士特約が付いていたことから、お客さんの納得の行くまで争ったという事例で、上手くいって以降、倉敷市近辺からご紹介を頂くなどご縁を頂いております。

  • 広島県

    福山医療センターにて治療を受けている方からの問い合わせをしばし受けます。

  • 山口県

    弊所の解決事例
    山口地裁の事件はネットからのお問合せでした。弁護士特約の保険には加入していなかった為、なるべくコストをかけずに裁判所基準で示談したいとのご希望で、第1回期日だけはご本人様が出廷し、第2回期日以降は電話会議を使って訴訟手続きを進めたなどという経験があります。費用についても柔軟に対応させて頂いております。

  • 徳島県

  • 香川県

  • 愛媛県

    かつての司法試験受験仲間から仕事の紹介を受けることが有り、定期的に訪問しています。

  • 高知県

    かつての司法試験受験仲間から仕事の紹介を受けることが有り、定期的に訪問しています。

  • 福岡県

  • 佐賀県

  • 長崎県

    長崎地裁の事件もネットからのお問合せでした。弁護士特約の保険には加入していなかったが、なるべくコストをかけずに裁判所基準で示談したいとのご希望でした。
    第一回期日前に、訴え取下げを条件にそこそこ良い示談提示があったのですが、ご本人様が続行をご希望。私としては第一回期日前であれば収入印紙代の半額相当を取り戻せる旨を助言し和解を勧めたのですが、ご本人様の好奇心が強く。。。結果は言わんこっちゃないという感じでしたが、ご納得いただけたかとは思いました。

  • 熊本県

  • 大分県

  • 宮崎県

  • 鹿児島県

    鹿児島地裁本庁、鹿児島地裁加治木支部(霧島市内の事故)、鹿児島地裁鹿屋支部の事件を受けています。鹿児島市内では、南風病院という病院が脳脊髄液漏出症状に対するブラッドパッチ治療の成果を上げているように見えました。
    米盛病院に赴いたり、喜入の病院へ行ったり、指宿へ行ったり、フェリーに乗って大隅半島まで行ったり、離島部も含めてほぼ全域を車に乗って出かけたと思います。

  • 沖縄県

    お問合せを受けるとついつい受けてしまいたくなる地域です。美しい海、綺麗な空、なのに向かうのは交通事故現場というのも私のよくある日常の一コマです。

    裁判例の詳細な解説

    解決事例
    は弊所の「マンガ交通事故」でも行っています

電話相談はこちら営業時間:10:00〜20:00