弁護士紹介
弁護士 中島賢悟
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- 早稲田大学 政治経済学部 経済学科 卒業
- 司法修習(旧59期)を経て、弁護士登録(東京弁護士会)
- 都内の法律事務所を2つ勤務した後、平成21年1月にセキュアトラスト法律事務所を設立
- 平成25年6月に同事務所を弁護士法人中島総合法律事務所へと法人化
出身 | 東京都 |
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資格 | 弁護士、入管申請取次者 |
専門分野 | 交通事故/労災/破産・倒産/債務整理/ 在日中国人、中国系企業の法律問題/その他 |
所属 | 東京弁護士会 |
代表者あいさつ
被害者は誰もがアクシデントに遭うことを事前に予期していません。多くの方々は、不運を受け止めきれず悲嘆に暮れるものの、理性では、どこかで現実を受け止めて「事故後の人生の再建」を考えていかざるを得ません。
事故に遭った自分を受け容れるには時間の経過が必要です。そして、「事故後の人生の再建」には再建の意思や応援してくれる周囲の方々への責任感が不可欠です。
他方、解決への途上では、ある意味専門家である保険会社担当者との交渉や、ある意味煩わしい手続きが立ちはだかります。煩わしい手続きから解放され、知識面で保険会社と対等な立ち位置に立ったうえで、妥当な経済的回復、心理的納得感の得られる解決には、弁護士を使っての解決が有効です。
当法人は、平成21年1月に私一人、小部屋一つの個人事務所から始まりました。お陰様をもちまして、これまで数多くのご依頼、ご指導を頂いた事により、スタッフの組織化、業務処理の効率・迅速化、専門ソフトウェアや人体模型、書籍の充実、人脈の拡充を実現し、法人格を取得するに至りました。
交通事故事件をどの様に解決するかによって、被害者の今後の人生は大きく左右されます。責任感をもって精一杯お役目果たさせて頂きます。
高次脳機能障害案件については、元依頼者をアルバイトで雇用して病態を観察し続けているなど専門的に対応しています。