弁護士に高次脳機能障害を相談するなら【中島総合法律事務所へ】

高次脳機能障害とは、脳損傷が原因となる情報処理過程の障害と言われます。
家族が交通事故に遭い、外見上は異常がなさそうなのに、事故前にはなかった認知障害、記憶障害、注意障害、人格変化などの出現に困惑する当事者たち。
約 10年前に依頼した弁護士の法律事務所で働くことになった青年の日常を通しつつ高次脳機能障害をマンガで解説。

☆障害解説編~コウジノウ君の法律事務所バイト体験~☆
息子が意識不明の重体から覚醒。嬉しく喜んだのも束の間、お医者さんから告知された病名に絶望的な気持ちに。
でも家族だから、被害者本人が懸命にリハビリするのを応援するしかないのです。日々発生する交通費、治療費の補償問題、労災申請、打ち切りへの心配や慣れない事ばかりの毎日を経て症状固定へ。
弁護士を通じての自賠責保険への後遺障害等級認定の申請(被害者請求)や保険会社との示談交渉、損害賠償請求の裁判(訴訟)へ。
☆損害賠償編~コウジノウ君とお母さんの法律事務所訪問~☆
無事、交通事故後の損害賠償問題の解決を終えてから10年間。ずっと就労を希望しながらも、会社からは「身体障害ではなく、精神障害の方は・・・」と断られ続け、奇跡的に採用されてもすぐにクビになることを繰り返してきた。
弁護士事務所でのアルバイトでは、ファイル潰し、法務局や裁判所への簡単なおつかい、事務所の掃除。仕事を頼んでみると、記憶障害、脱抑制、「脳の全ての機能が壊れている訳ではないのだけど、上手く働いてもらうのはなかなか難しい。」という惜しい実態が見えてきます。
助成金制度を利用しながら、脳に刺激を与える様に多種多様な作業、仕事の経験を経て、ついに社会復帰への道がみえてきた???
☆社会復帰編~コウジノウ君の再就職(実話)・障害者雇用~☆
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